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台風前後の屋根点検ガイド|横須賀・三浦半島

2026 5/31
屋根の知識
2026年5月31日

台風の接近が報じられると、真っ先に気になるのが屋根のことではないでしょうか。「瓦が飛んだら」「雨漏り
が起きたら」——そんな不安を抱えながら台風が通過するのを待つのはつらいものです。

この記事では、横須賀市・三浦市・葉山町・逗子市など三浦半島エリアの戸建て住宅オーナーの方に向けて、台
風前にできる確認のポイントと、台風後の被害対応・保険申請の流れを、地元の屋根職人の視点からわかりやすくご
説明します。

目次

台風が来る前に確認すること

地上からできる目視チェック(屋根には上がらないでください)

屋根の上に上がるのは転落の危険があるため、台風前は必ず地上から目視で確認するにとどめ
てください。双眼鏡があると細部まで確認しやすくなります。確認できる主なポイントは以下の通りです。

  • 棟(むね):屋根の頂上部分に棟瓦・棟板金のズレ・浮き・めくれがないか
  • 軒先(のきさき):屋根の端が垂れ下がったり、浮いていないか
  • 雨樋(あまどい):落ち葉や土が詰まっていないか、変形・外れがないか
  • 外壁との取り合い部分:ひびや欠けがないか

雨樋は見落とされやすいポイントです。詰まったまま台風の大雨を受けると水があふれ、外壁や基礎に水が回る
ことがあります。台風接近前に余裕があれば、地上から一度確認しておきましょう。

棟板金・瓦のズレは台風前に特に危険

台風前に最も注意が必要なのが棟(むね)まわりです。棟板金とは屋根頂部の金属製カバーの
ことで、釘が浮いて固定が甘くなると台風の強風でめくれ上がり、飛散するリスクがあります。瓦のズレも同様で、
台風時に落下・飛散して自宅や隣家を傷つける可能性があります。

「以前から少し気になっていた」という箇所があれば、台風シーズンが来る前に点検を依頼しておくことを強く
おすすめします。

応急処置を自分でやろうとしないこと

台風が接近してから「やっぱり気になる」と屋根に上がろうとする方がいますが、これは非常に危険です。強風
が吹き始める前であっても、素人が屋根の上で作業するのは転落のリスクが高く、専門の職人でも強風下での作業は
行いません。「今すぐ何かしなければ」と感じた場合も、ご自身では対応せず、必ず専門業者へご連絡ください。

台風が過ぎたら確認すること(順番が大事です)

台風が通過した後は、小屋裏→室内→外観の順番で被害を確認してください。外観から確認した
くなる気持ちはわかりますが、まず屋内から確認するのが正しい手順です。

① 小屋裏(天井裏)→ ② 室内天井 → ③ 外観の順で確認する

  1. 小屋裏(天井裏):押入れの天袋や天井点検口から懐中電灯で確認。水染みや濡れた跡が
    あれば雨水が侵入しています。
  2. 室内天井:染みや変色がないか確認。水が滴る場合は雨漏りが発生しています。
  3. 外観:地上から目視で屋根を確認。瓦の落下・ズレ、棟板金のめくれ、雨樋の外れなどを
    チェックします。

被害写真の撮り方のポイント

火災保険を申請する際、被害の証拠となる写真が必要になります。以下のポイントを押さえて撮影してください
。

  • 家全体が写る広角ショット(外観全体)
  • 被害箇所のアップ(ズレた瓦、めくれた棟板金など)
  • 室内の雨漏り跡(天井・壁の染み)
  • スマートフォンで撮影する(メタデータに撮影日時が記録されるため)

台風後はできるだけ早い段階で写真を残しておきましょう。時間が経つと被害の痕跡が薄れたり、「台風による
被害かどうか」の判断が難しくなることがあります。

なお、ブルーシートによる応急処置は転落の危険があるため、必ず業者に依頼してください。ご自身での作業は
お控えください。

火災保険(風災補償)が使えるケースがあります

台風・強風による屋根の被害は、火災保険の「風災補償」の対象になる場合があります。屋根
の修理費用が全額または一部カバーされる可能性があるため、まずは加入している保険の証書を確認してみてくださ
い。

申請の大まかな流れは以下の通りです。

  1. 保険会社への事故連絡(電話またはWebフォーム)
  2. 保険会社から鑑定人が派遣され、被害状況を確認
  3. 修理業者から見積書を取得
  4. 保険金の支払い確認後、修理工事を実施

「保険のことはよくわからない」という方も、小牧瓦店では火災保険申請に関するご相談を承っています。被害
写真をお送りいただければ概算のお見積もりも可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

横須賀・三浦半島が特に注意すべき理由

三浦半島は海に面したエリアが多く、屋根にとって厳しい「塩害×強風」のダブルリスクがあ
ります。

潮風に含まれる塩分は、屋根の金属部品(棟板金・雨押え・谷板など)の腐食を早めます。内陸エリアより金属
の劣化が早く進みやすいため、台風でなくても棟板金の固定が甘くなりやすい傾向があります。そこに台風による強
風が加わると、平常時より大きなダメージが発生するリスクが高まります。

また、台風が接近・通過した後は、三浦半島エリアでも点検・修理の問い合わせが一斉に集中します。対応まで
時間がかかるケースがありますので、被害があると感じたら早めにご連絡いただくことをおすす
めします。

台風被害の緊急点検・火災保険サポートは小牧瓦店へ

有限会社小牧瓦店は、横須賀市・三浦市・葉山町・逗子市・鎌倉市・横浜市金沢区を中心に、台風被害の緊急点
検に対応しています。

  • 被害写真をお送りいただければ、概算お見積もりが可能です
  • 火災保険(風災補償)申請のご相談も承ります
  • ブルーシート養生などの応急処置も業者にお任せください

「屋根が心配だが自分では確認できない」「被害があったが何から手をつけていいかわからない」——そんなとき
は、まず小牧瓦店にご連絡ください。修理費用は被害の範囲・屋根の形状によって異なりますが、まずは現地でご確
認してからわかりやすくご説明します。

屋根の知識
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TEL.046-876-8442 FAX.046-823-0825

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