小牧瓦店の屋根リフォーム工事

地元に地域密着

長年にわたり地域に根差しているからあなたも安心

  • 悪事を働いて逃げ隠れできないので、ボッタクリ価格や手抜き工事の心配なし
  • 三浦半島の気候や地域特性をよく知っているため頼りになる
  • 短時間で移動できるのため、スピーディな対応に安心できる
  • 移動距離が少なく移動の経費も低額ですみ、会社方針の適正価格と相まって諸経費があなたのために有効に使われる

施工エリア

横須賀市、三浦市、葉山町、逗子市、鎌倉市、横浜市南部(金沢、栄、港南、磯子、南)

直施工

  • 屋根職人が自社社員及び専属の一人親方なので、誰が工事をするのか分からない不安が無い
  • ベテラン有資格の職人による高品質な工事に満足できる
  • 中間業者が無いためスムーズに連絡をとれイラつかない
  • 中間業者が無いため工事内容変更などへの柔軟性が高い
  • 工事後まで身近なお付き合い、電話一本で何でも相談できる強い味方ができる
  • 「お客さまのための対応が会社のためになる」という会社方針を徹底でき、あなたが損をせず得をする

適正価格

「得をした」「頼んで良かった」。それが私たちの考える適正価格です。工事代金以上の品質の工事とサービスを約束します。納得いかない価格、ボッタクリは論外です。見積もり以下の低グレード材料の使用、手抜き工事も論外です。価格に見合う以上の工事をするのが適正価格です。

あなたがより満足できるような工事やサービス品質を追求するために、より良い技術を学び、良い道具を揃え、スタッフのモチベーションを高める必要があります。そのための適正価格です。

会社が無くなってしまうと緊急時対応もアフターケアもできなくなり、あなたにご不便を掛けしてしまうかもしれません。あなたが安心して暮らせるために、会社を続けるには適正価格での工事が必要です。

屋根リフォーム工事のポイント

屋根リフォーム工事のタイミング

どのくらいの劣化で気になるか人によって違うこと、工事資金に回せる予算が人により違うことなどもあり、工事のタイミングは人それぞれです。ただし雨漏りは確実に工事が必要です。そして、たいていは早目に工事をした方が、被害を小さく抑え工事費も低額ですみます。

こちらの資料に、さらに屋根に関しては『各種屋根葺き材による経年変化事例調査』という抜粋があるので、こちらも参考になります。劣化レベル1.経過観察、2.部分補修・部分交換、3.大規模改修・葺き替え、を写真付きの事例で表示しています。この国土交通省の資料から、屋根修理工事のタイミングの参考になるところを抜き出すと、

  • 瓦については、経年劣化の状態による修理の必要性の記載はありますが、修理までの年数の記載はありません。これは施工した職人の技量が、耐用年数に大きく影響するためと思われます。
  • 化粧スレートについては、「化粧スレート葺きの葺き替え交換時期の目安は、15年から25年が多い」と記載。
  • また化粧スレートの塗装工事について、「塗装工事は、塗膜の保護と美観の向上にはなりますが、防水性能の改善にはなりません。防水性能は、スレートの下の下葺材の劣化によるもので、表面からは判断できず、小屋裏点検口より野地板を点検し、雨漏れ等の症状がある場合、葺き替えにて下葺材(防水紙)の交換となります。」という記載も気に留めておくといいでしょう。仮に新築から10年に1度の外壁塗装を行うとして、屋根塗装は1~2回は同時に塗るのもいいかもしれませんが、外壁塗装3回目には屋根は塗装でなく葺き替えを選択すべきということです。
  • 金属板(ガルバリウム鋼板等)については、10年以降で劣化が見られるので塗装工事が必要なこと。また「錆が全体に発生している場合や、錆が進行して金属板に穴があいた場合、雨漏れを起こしますので、葺き替え工事が必要」との記載があります。
  • アスファルトシングルについては、「交換時期としては、15年ぐらいから劣化状況により、葺き替え、または、シングルにてかぶせ葺きもお勧めします。」との記載があります。

屋根リフォーム工事の工期

屋根材の種類、工法の違い

瓦、化粧スレート、金属板、アスファルトシングルなど屋根材によって工期は違います。また化粧スレート葺きなどで全面的な修理の場合、葺き替え工事かカバー工法工事かで工期が変わります。

葺き替え工事の工期の目安

80㎡以内、切妻、大屋根のみ、4~5寸勾配、トラック横付け可能、小運搬無し、足場工事除く

  • F形陶器瓦(平板形)葺き:5日~10日程度
  • 化粧スレート葺き:3~5日程度
  • ガルバリウム鋼板横葺き:4~6日程度
  • ガルバリウム鋼板横葺き(カバー工法):3~5日程度
  • アスファルトシングル葺き:3~5日程度
  • ※日数の違いは1日の職人の数の違いによる
工期に影響を与えること
足場工事

一般的な大きさの住宅の場合、仮設外部足場工事は組み立てに1日、解体に1日の計2日を要します。

足場工事の翌日からすぐに屋根工事に取り掛かれるとは限りません。それは足場業者と屋根業者の別の工事が関係してくるためです。足場工事を行っている日に、屋根業者の別の工事がちょうど終わるとは限りません。解体時も同様に、屋根工事完了の翌日に足場解体はできないことが多いです。

また足場工事は多少の雨でも行うため予定日が変わることはあまり無いですが、屋根工事は雨では行えないため予定日前に雨が降ると他工事の日程が延び、足場工事から屋根工事まで工事ができない期間が開きます。

立地

トラックが横付けできる場合、できない場合で工期は変わります。また、トラックから現場までに要する小運搬の距離によっても、工期は変わります。さらに小運搬を要する場合、平地か坂道かで工期は変わります。

工事の種類

当然ですが、部分的な修理工事と葺き替え工事とでは工期は全く違います。10分程度の工事もあれば、数週間を要する工事もあります。

また葺き替え工事で下地構造用合板張り工事を行う場合など、葺き替え工事にプラスする工事がある場合は工期は延びます。

屋根面積、屋根形状

当然ですが屋根面積により工期が違います。また切妻、寄棟、入母屋、片流れなど、屋根形状によって工期は違います。さらに大屋根だけの場合、下屋根や庇がある場合、屋根面が多い場合、屋根勾配が急な場合、それらで工期は変わります。

工事を行う職人の数

その日に現場に投入できる職人の数によって工期は変わります。

天候等の影響

雨や雪が降ると工期が延びます。

またその日の工事内容により、天候の影響を受ける度合いが違います。例えば屋根材解体工事は日中に絶対に雨が降らないことが要件になりますが、小さな修理であれば雨が降り始めるまでは工事ができることが多いです。

他工事の影響

直前に行っている他工事で追加工事が発生した場合、その影響を受けます。

また着工日が晴天であっても、着工日前に雨が降っていたら他工事の影響で着工日がズレる場合があります。

緊急時対応の発生(台風、地震など)による影響

緊急時に応急的な工事が多数発生することがあるため、予定していた工事の日程を変更していただく場合があります。

屋根リフォーム工事の種類

屋根葺き替え工事

  • 屋根葺き替え工事の注意点
  • 新しい屋根材を選ぶ
  • 何を優先して屋根材を選びますか?
  • 屋根は軽い方がいいって本当ですか?

屋根修理工事

  • 屋根修理工事の注意点
  • 瓦屋根の修理
  • 化粧スレート屋根の修理

雨樋工事

  • 雨樋交換工事(全交換)
  • 雨樋修理工事(一部交換)
  • 雨樋清掃

その他の工事

ここでは小牧瓦店で対応できる協力会社の工事をお伝えします。こちらの工事は直施工ではありません。

屋根工事で足場を掛けるので同時に外壁塗装工事を行いたい、という要望は非常に多いです。弊社と同じような信頼できる地元の塗装業者と連携を取っております。そのため安心してご依頼できます。塗装工事以外の工事についても同様です。

  • 足場工事
    たいていの場合、足場工事は高所作業の屋根工事とセットとなります。簡単な足場でも、組み立てに1日、解体に1日の計2日間かかります。小さな屋根工事の場合、屋根工事の費用に比べて足場工事の費用が、見積金額の高い割合を占める場合もあります。
  • 塗装工事
    物の交換や設置を伴わない仮設工事でありながら高額な費用のかかる足場工事。屋根工事と共に塗装工事を行うことで、2種の工事を1回の足場工事で行えるためお得です。足場工事が必須の雨樋工事を同時に行うことで、3種の工事を1回の足場工事で行えるためさらにお得です。
  • 大工工事
    劣化した軒裏のケイカル板やベニヤの張替えは、足場を要するため屋根工事や外壁塗装工事と併せて依頼する方が多い工事です。また劣化したサッシ木枠や雨戸一筋の交換工事も、足場を掛けたこのタイミングで行う方が多いです。雨漏りを放置してしまった結果、棟木や谷木の交換が必要になるケースもあります。これらは大工工事となります。
  • バルコニー脱着工事
    葺き替えたい下屋根の上にバルコニーが乗っている場合、バルコニーを解体して組み立てなおす必要があります。ただし古いバルコニーの場合、組み立てなおすことが難しいケースもあります。組み立てが難しい場合、屋根を塗装工事で済ませるか、新しいバルコニーに交換することになります。工事に要する費用の見積もりや脱着可能かの見極めを、専門業者により事前に行います。
  • ほか(左官工事、鉄骨工事、外構工事、防水工事など)
    外壁や破風、軒などがモルタルで仕上げている場合があります。これらの劣化を修理する際には、左官工事が必要となります。
    鉄骨工事は、鉄製のバルコニーや外部階段、架台式の駐車場などの劣化が酷い場合に、鉄骨を溶接して補強する工事です。